甲府市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第4号) 本文
本市におきましてはこれまで、住宅用太陽光発電システムや蓄電池の設置助成、ごみの分別排出や緑のカーテンの普及、地球温暖化やリデュース・リユース・リサイクルなどの環境教育、新聞コンポストによる生ごみの減量など、取り組んできたところであり、さらに本年2月にはゼロカーボンシティを表明したところであります。
本市におきましてはこれまで、住宅用太陽光発電システムや蓄電池の設置助成、ごみの分別排出や緑のカーテンの普及、地球温暖化やリデュース・リユース・リサイクルなどの環境教育、新聞コンポストによる生ごみの減量など、取り組んできたところであり、さらに本年2月にはゼロカーボンシティを表明したところであります。
こうしたことから、本市といたしましては、本大会の期間を通して、関連団体等の御協力を得ながら、おいしいの仕組みを学ぶ味覚教室や、スイートコーンの収穫体験ツアーを初め、体型を正しく認識し生活習慣の見直しを促進する健康・栄養相談、本市のおいしい水を用いたきき水体験、新聞コンポストを活用したごみ減量に向けた取り組みの紹介など、さまざまな取り組みを行ってまいります。
環境部におきましても、ごみへらし隊によります新ごみ処理工場の校外学習時での児童への啓発や、新聞コンポストを利用しての環境教育などに取り組んでいるところでございます。 今後、教育委員会と共同によります、小学校の親子を対象としたイベントの実施、また、食品ロスのオリジナル教材、パンフレットの作成だとか、バイオ式生ごみ処理機のモデル校への設置などの実施を予定しているところでございます。
336: ◯萩原減量課長 現在教育委員会のほうと協働で行っていきますので、まだ計画の段階でございますけれども、給食の残渣を堆肥化していくというようなことだとか、それを、その堆肥を学校給食のほうにゆくゆくは、その堆肥で育てた野菜などを学校給食の中で取り入れていくだとか、あとは、今新聞コンポストというのがあるんですが、そういったものを学校の教育の中にも取り入れてもらって
生ごみの減量をしていくということでさまざまな努力をしているわけなんですけれども、なかなか生ごみをゼロにするということは当然難しい問題ではありますが、いろいろな施策、新聞コンポスト、それからEMぼかし等々、それから生ごみ処理機の購入補助等いろいろな施策を展開しておりますが、残念ながらまだまだ厨芥類のごみの量は多いと思っております。
1 新聞コンポスト等の一層の普及を図り、ごみの減量が進むよう取り組むこと。 1 小型家電の回収ボックスの周知と設置箇所の拡大に努めること。 労働費については、ハローワークとの一体的就労支援事業の内容についてただしたのに対し、庁舎内においてもハローワークが行う就労相談や無料職業紹介が受けられるとの答弁がありました。